【出品者送料無料のイベント中】PayPayフリマが始動!購入方法や出品方法、値下げ交渉のやり方を紹介。(ペイペイフリマ)
フリマアプリとして有名なメルカリやラクマをご存知でしょうか?
それらに対抗する形で10月7日(月)にヤフーが新たなフリマアプリ「PayPayフリマ」の提供を開始し始めました。
この記事では
- PayPayフリマはどんなアプリ?
- 出品方法、購入方法は?
- メルカリとラクマと比較してどうなの?
という疑問に答えていきたいと思います!
PayPayフリマはどんなアプリ?
PayPayフリマはヤフーによって提供されたスマホ決済サービス「PayPay」と連携した新たなフリマアプリです。
特徴として、
- PayPay残高を利用して購入ができる
- 価格相談のボタンを設置
- 送料は原則出品者負担
- ヤフオク!に出品されている商品が購入可能
- 商品満足サポートが使える
などが挙げられます。それぞれ順に紹介していきたいと思います。
PayPay残高を利用して購入
PayPayフリマで購入決済方法にPayPay残高(電子マネー)とクレジットカードがあります。
その際商品の購入代金をPayPay残高で支払うと購入金額の1%相当が「PayPayボーナス」で還元されます。
また出品者は売上金を銀行口座に振り込むか、PayPay残高にチャージするかを選ぶことができ、後者を使えば全国のPayPay加盟店で利用することができます。
価格設定ボタンの設置
フリマアプリのメルカリやラクマを利用したことある方はご存知かもしれませんが、フリマアプリでは購入希望者出品者に対しがコメント欄内で値下げ交渉をしている場面がよく見られます。
出品者としては値下げするつもりなどないと思っていても購入希望者としては少しでも安く購入したいと思うのが当たり前なので値下げできませんか?やあと300円引きにしてもらったら購入します!などコメントが送られてくると、スムーズに取引ができないと不満を感じていた出品者の方も多かったのではないでしょうか?
このPayPayフリマでは価格の相談というボタンがあり、そこを押すと購入希望の価格を提示することが出来ます。
出品者はその価格に納得すれば承諾し、納得出来なければ無視すればよいので他のフリマアプリよりもストレスなく取引ができるようになりました。
購入希望者が提示できる価格は元々の価格のは80%より下げることはできません!
送料は原則出品者負担
メルカリやラクマでは出品者が送料を負担するか、購入者負担にするかを選べたのですが、PayPayフリマでは原則出品者負担とゆうことです。
これも値下げ交渉と同様に送料を出品者負担にして欲しいという交渉の簡略化をするためだと考えられます。
ヤフオク!に出品されている商品が購入可能
別サービスである「ヤフオク!」と連携することによって「PayPayフリマ」アプリ内から「ヤフオク!」に出品されている商品を購入することも可能になります。
商品満足サポートが使える
出品方法、購入方法
出品方法はメルカリなど他のフリマアプリとあまり変わりはありません。
PayPayフリマのホームについている出品と書かれたボタンをおすと写真のような画面になるので出品する商品を写真をできる限り多く撮り(多くの写真を撮った方が購入者が安心して購入できます)必要な項目を入力したら、価格を設定するだけです。
PayPayフリマでは出品するのにYahoo!JAPAN IDとPayPayアカウントの登録•連携が必要です。
購入方法はさらに簡単です。
欲しい商品を検索して、気にいるものがあれば「購入手続きへ」を押して決済をします。
こちらも同様にYahoo!JAPAN IDとPayPayアカウントの登録•連携が必要です。
メルカリと比較してどうなの?
メルカリとPayPayフリマは共に販売手数料が10%です。
(ラクマは3.5%)
発送方法と送料は
メルカリ
PayPayフリマ(現在はキャンペーン中なので送料無料)
となっており、メルカリの方が若干発送方法において融通が聞くように見えます。
PayPayの今後は??
現在PayPayフリマでは送料無料キャンペーンや500円引きクーポンの配布など様々なイベントを行っております。
さらにヤフーは「PayPayフリマ」に続き、ECモール「PayPayモール」を10月にスタートする予定となっており、アスクルの日用品ECサイト「LOHACO」や、ヤフーが買収を予定している「ZOZOTOWN」などが出店する見通しっも立っております。
現在Apple Storeのショッピングカテゴリー1位になっているPayPayフリマこれからの進展が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事を読んでPayPayフリマについて少しでもわかっていただけたら幸いです。
漫画読み放題サイトの紹介はこちら